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子どもの発達について悩まれている方いませんか?

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今日は、仲間の取り組みをご紹介いたします。
私が所属していますJCPA日本コミュニケーション心理学協会の仲間が新しい協会を立ち上げました。

 

私も含め、講師として子育てに関わっている方の中には
お子さまの発達について相談されることもあると思います。

実際、私も講座の中で相談されたり個別で相談されたこともあります。

最近、テレビでもよく聞くようになった『発達障害』
芸能人がカミングアウトしたり
有名な外国の俳優がカミングアウトすることで取り上げられることも増えていますよね。
自閉症スペクトラム(ASD)・注意欠如・多動性障害(ADHD)・学習障害(LD)など

 

その他に、最近聞くようになったのが『発達障害グレーゾーン』という言葉。
発達障害の特性があっても診断基準に満たない症状のことを言います。

落ち着きがない・話がうまくかみあわない・じっとできない
団体行動が苦手・パニックになりやすい・人の話が聞けないなど

昔は、クラスに1人はいた落ち着きのない子や変わった子も
そうだったかもしれません。

 

文部科学省の調査では、子供達の10人に1人が
何かしらの障害を抱えている事が分かっています。

でも、発達障害やグレーゾーンについての知識が
親の私達にはまだまだ不足しています。

その知識を学び、発育を促すことを目的に設立されたのが

JDTA日本発達療育士協会

発達障害グレーゾーンにある子供の「保護者の方々」の悩みに寄り添い、
専門知識の提供、家庭での接し方、発育の促し方について アドバイスと共に、
保護者の方々へのカウンセリング、並びにアドバイスをおこなえる人材育成を目的としています。

幼児教育20年以上、0歳児から遊びながら脳に刺激を与える育脳保育園を設立した保育のプロと
特別支援学級担任を経て療育士として療育センターに勤務し
 心理学、精神分析学、行動応用分析学、感覚統合など様々な角度からアプローチを行う療育のプロ
お2人の先生から学べます。

ただ相談するだけでなく、ペアレントトレーニングなど親自身も
実践についても学べます。

 

私も、子育て支援や子育て講座に関わる者としてこれから学んでいきます。
ご興味のあるかた、体験講座だけでも一緒に学びませんか?

名古屋では年明けの開催予定。
日時が決まりましたら、こちらでも情報お伝えしますね!

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